こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。婚活で長年悩んでいる女性って、だいたいタイプが2つに分かれます。1つは、恋愛が苦手な恋愛下手女子タイプ、もう1つが、恋愛経験たっぷり女子タイプ。
今回は恋愛が苦手な恋愛下手タイプさんのことを
書いてみようと思います。
私が気になる菅田将暉の「さよならエレジー」の歌詞
愛が僕に嚙みついて
離さないと言うけれど
さみしさのカタチは変わらないみたいだ
僕が愛を信じても
きっといなくなるんだろ?
それならいらない 哀しすぎるから
そばにいるだけで本当幸せだったな
そばにいるだけで ただそれだけでさ
もう傷つかない もう傷つけない
光れ君の歌
この歌詞は、長年婚活されている恋愛が苦手な恋愛下手なあなたの心の中を表しているように思いませんか?20年30年40年生きてくると、誰かを好きになったり、誰かに好意をもたれたり、そんな経験があるはずなのですが、それが皆無に近いとしたら、愛が嚙みついてきても、愛を信じたとしてもきっといなくなるんだろう?と疑心暗鬼になってしまうあなたの
それなら愛なんていらないという強がりが愛を遠ざけていたのかもしれません。
あなたがどうして愛を遠ざけてしまうのか?
子どもの頃から、人を愛したり、人を信じたりその手本を見せてくれたのは、たいてい親であり
この写真の赤ちゃんのように大切にされ、愛されていた記憶がたっぷりあれば、大人になって愛を遠ざける行動には、つながらないはずです。人が恋愛や人間関係に臆病になるときは
たいてい自分の幼いの頃を思い出して今とるべき行動を選択している可能性がある。
私が愛を信じてもきっといなくなるんでしょ?それならいらない 哀しすぎるから
そんなふうに心の中で変換してばかりいては、恋も婚活も上手くいくはずがありませんね。
ずっと“それならいらない”をリフレインしているのですから。
そろそろ、過去の愛された記憶の少なさを嘆くより、自分が自分を愛していく行動を加えてみませんか?誰かに愛を求めるより、自分で自分にダメだししたり、けなしたりせず、弱い自分も、ダメな自分も受け入れて、愛してあげて欲しいのです。ありのままの自分を認め受け入れられたとき、あなたの婚活は、きっと好転していくはずです。