こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。
今日は婚活が長引いている女性のこの悩みについてです。
婚活しているけど、実は男性が苦手問題
「子どもが欲しいので婚活中ですが、男性が苦手です。」「結婚はしたいけど、男性が苦手です。」
上記の言葉を口にされる女性は婚活はしているけど、男性が苦手につながっているので、そうだとしたら、お見合いや交際が上手くいくはずもなく、苦手だけど、このままじゃいけないと思い、自分を奮い立たせてみても交際が進むにつれて、無意識に苦手感が増して辛くなってくるし
プロポーズなんて考えると、逃げ出したくなる自分がいるかもしれません。
でも何で、こんなおかしなことになっているのでしょう?男性が苦手なのに結婚したいなんて。
結婚や出産が普通の女性だと認めてもらえるパスポートだと思ってない?
子どもが欲しいから結婚する考えも理解できますが子どもの父親が誰でもいいわけではないですね。
たいていは、愛する人が現れて、その人の子どもを授かるのですが子どもが欲しいから結婚したいけど、男性が苦手だと言われてしまうと愛する人を見つけたい!とは思っていないことになってしまうし
結婚はしたいけど、男性が苦手な人も結婚というシステムは欲しいけど、愛する人を見つけたい!とは思っていない・・・その結論にたどり着いてしまいます。
では、愛する人を見つけたい!とは思っていないのに結婚や子どもが欲しい願いは叶うのでしょうか?誰が考えても答えは明白だと思います。結婚や出産の願いを叶えるためにはまず男性への苦手感を克服することが一番重要だと思いませんか?男性を愛することを邪魔しているものを取り除くことです。
男性不信や男性を愛せない過去のトラウマたち
あなたの一番身近な男性である父親との関係が、子どものころから良好なら
男性への苦手感は、あまりないかもしれません。ところが、父親のせいで家庭の中がいつもピリピリしていたり、両親のもめごとが絶えない家で過ごしたとしたらあなたに刷り込まれた男性のイメージは優しい人ではないはずです。浮気ばかり繰り返す父を持つと、男性=信じられない人になるだろうし
ワンマンで怒鳴ってばかりの父を持つと男性=怖い人になるはずです。
私自身、かなり破天荒な父の元で育ちましたが私は父のことが好きです。なぜなら、破天荒な生き方の父でしたが、まわりの人や私に優しい人だったからです。ホームドラマの父親のようでなくても、子どもは敏感に安全基地になりうる親かどうかを見極めているのです。
あなたが男性を苦手になったのには、あなたに対して安全でない男性が身近にいたから。子どもは親を通して、人を愛することや信じることについて学びます。もし、あなたが親を通して学んだことが
人を信じるな!人を愛すると損をする!傷つくぞ!そんな学びだったとしたら・・・男性や人との関わりが苦手になると思いませんか?もしあなたが、愛する人を見つけて結婚したいと願っているのなら過去に学んだ間違った学びを修正しなくてはなりません。今からでも遅くないので、人を愛し、人を信じることに焦点を当てることであなたの人間関係が変化し、婚活成功が見えてくるはずです。