こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。
昨夜遅くに、継続してナビゲート中のアラフォー〇子さんから嬉しい報告が届いていました。交際中の彼と初めて手をつなげた報告です。彼女をずっとサポートしてきた私としては感動して涙が出るくらい飛び切り嬉しい報告でした。掲載許可を頂いたので、少しだけハッピーなお話のおすそ分けします。
つないだではなく、つなげたと書いたのは〇子さんも今までは、この記事に書いたように、男性と手をつなぐことに抵抗があった人だからです。この記事に私が書いたように交際中に「まだ手をつなぎたくない！」と指令をだしているのは脳であり「まだ手をつなぎたくない！」は好きとか嫌い以前に「まだ相手を信じていません！」の行動だったのです。
だから〇子さんには、今まで以上に彼を信じるためにも、次回のデートでは自分の弱いところも含め、自分の家族や歴史を語ってくるように伝えてありました。それを先日のデートで勇気を出して実践してくれた〇子さん。疲れると体調に響くことや、仕事の大変さや親との関係から男性が苦手なことも伝えたようです。すると、彼もいろいろ話してくれて〇子さんの彼への信頼度が、かなり上がったのだと思います。この人ならもっと信じてもいいかもしれない・・・この日のデートで、〇子さんのそのスイッチが入った気がします。
〇子さんのメールには「帰り道、改札に行くまでの短い時間でしたが手を繋ぐとこんなに距離が近くなるんですね。実際の距離も気持ちの部分も距離が近くなることを感じました。」と書かれていました。
交際中のあなたが、未だ手をつなげなくても、交際中の彼のことを信じれるようになったら、自然に手はつなげますから大丈夫です。まずはお互いが信じ合うためにも、カッコつけずにお互い本音で向き合うこと！それが何より大事なことなのです。いい子同士のままでは、結婚までこぎつけたとしても、待ち受けているのは喧嘩の絶えない日々かもしれないですから。
たとえ婚活で時間がかかったとしても、その時間をかけた分だけ幸せになれるはず！
私はそう思っています。ナビゲート卒業生をみているとみなさんそうなっていますから。