日本人同士の結婚でも国際結婚の感覚を持っていること!それが夫婦円満の秘訣
2023.03.05
むっちゃん先生です。
結婚生活が始まると、頭では理解できていたお互いの違いが
気になって仕方がないことが起こるかもしれません。
例えば食事のさいのお互いの違いです。
天ぷらにつけるのは、天つゆ?ウスターソース?醤油?ポン酢?
天ぷらの食べかた一つとっても、育った地域や家庭環境で違うわけです。
どちらかの食べ方が正しいとか、間違っているとかではないのですが
自分と違うやり方を見ているだけで、無意識に自分のやり方を
押し付けたくなるかもしれません。
ナビゲート卒業生には、口が酸っぱくなるくらい
違う環境で育ってきたわけだから
いろんな場面での対応が違って当たり前だと伝えてありますが
それでも、「えっ」と思うことがあるでしょう。
この「えっ」が多くなればなるほど
自分のやり方の正しさを相手に言いたくなるかもしれませんが
あなただけが正しいわけではありません。
夫婦円満の秘訣は、この「えっ」を受け入れ
お互いの違いを尊重することから始まります。
結婚相手が日本人であれ、育った環境が違えば
異文化を持っていると心得ることです。
相手を理解するには、国際結婚とあまり変わりはないのです。
それさえわかっていれば、相手に対する「えっ」「どうして?」は減って
「そうなんだ」に変化していくはずです。
日本人だから自分と感覚は同じはず!
結婚生活ではこの思い込みは手放して下さいね。
※結婚前にカウンセリングを受けて下さった方や
ナビゲート卒業生の電話カウンセリングは1時間10,000円です。
時間が多少オーバーしても、追加料金は頂かないので安心して下さい。
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