むっちゃん先生です。
秋は運動会シーズン。
一番下の孫も今日が運動会らしいです。
そして、婚活卒業生の方たちからも、お子さんの運動会報告が。
ナビゲート卒業生の〇子さんからは「子どもの成長に目を見張りながらも他の子と比べてしまっている自分にハッとしました。」とメールが届いています。
子どもの頃、あれだけ他の子と比べられるのが嫌だったのに、自分の親と同じような感覚になっていることに自己嫌悪を感じたようです。
親に周りの子と比べられて育つと、無意識に親の真似をしているところもあるかもしれないので
そこは気をつけて下さいね。
〇子さんはそれに気づけたのですから、婚活で悩んでいた頃の〇子さんでは、もうないのです。
〇子さんに個性があるように、お子さんにも個性があるのです。
1番になりたくて頑張って走る子もいれば、みんなと走ることが楽しくて、勝ち負けより運動会自体を楽しんでいる子もいるでしょう。
また、元々運動神経が抜群な子もいるでしょう。
それぞれが個性なのです。
それにしても、何かにつけ平均が求められてしまう今の子どもたちは、ちょっとしんどいかもしれませんね。
せめてお母さんだけは、その子の大切な個性を伸ばす応援団でいてあげて欲しいです。
一番上は高校生、一番下は保育園の年中さん、6人の孫がいるむっちゃん先生です。
子育ての悩みも解決のお手伝いしています。