2024年元旦、能登の方で大きな地震が起きて、おめでたい場面が、一瞬にして暗い凍てついた場面に変換されてしまいましたが、被害にあわれた地方の皆様、心からお見舞い申し上げます。
北陸地方に住む、婚活卒業生にメールしましたが、ご無事だったようでホッとしました。
彼女からの返信によると、ご主人の日ごろからの地震の備えが、今回役立たれたようです。
お子さんやご主人や奥さんに対して、もっとこうして欲しい、ああして欲しい思いが募って
不満のマグマが爆発しそうなことがあるかもしれませんが、実際その存在が居なくなったらどうでしょう?スッキリするのでしょうか?
ひょっとすると、その存在があまりにも当たり前になりすぎて、ただそこに居てくれるだけで幸せなことに、鈍感になっているのかもしれません。
元旦に孫からもらった最高のお年玉
孫たちとは、頻繁に会うわけではありませんが、孫たちが居てくれるだけで、私は幸せです。
そして、おせちを用意しながら、このおせちを食べたと言ってくれる人がいるということは
私が居ることが誰かの幸せにつながっているのですね。
いつまでもそんな見えない幸せに気づける人でありたいです。
この方の存在も
私の幸せにつながっていますよ。