むっちゃん先生です。
去年の旧ジャニーズの問題から、年末の吉本の松本人志さんの問題まで、芸能界への“文春砲”が止むことはないようですが、松本さんの件が報道されてから、あることを思い出しました。私は京都祇園の小さな料理屋に嫁いだのですが、その店は映画関係や芸能関係の方が多く、芸能界の裏話もよく耳にしていました。そんな中、懇意にしていたある有名な俳優さんと、何気ない話をしていたときに、私が「娘を芸能界に行かせたい」みたいな話をしたら、いつもは穏やかな方なのに、そのときばかりは血相を変えて「絶対に止めなさい!僕は薦めない!」と厳しい口調でおっしゃったのです。そのときの俳優さんの様子から、芸能界って闇が深いのだろうと察することが出来たのですが、その闇は今でも続いているようですね。
逮捕された暴露系ユーチューバーだったガーシーが言っていたように、今は有名になっている女優さんでも、芸能界で成功するまでには枕営業やパパ活もやむなしの風潮があったのかもしれませんが、今は令和。芸能界だけではなく、自分の魂まで売ってする仕事なんてないのです!そこまで自分を値引き(ディスカウント)する必要なんてないのです!今がそのことに気づくタイミングなのかもしれません。今日の関連記事として『結婚したけりゃ抱かれるな!』の記事も一読頂ければ幸いです。