田中みな実さんも?恋愛や婚活がこじれる人の共通点

むっちゃん先生です。

週刊女性PRAIMで田中みな実さんの恋人像について書かれた記事を読みましたが、これが恋愛や婚活がこじれている人に共通することだったので驚きました!

こじらせさんは、結婚相手にカウンセラーのような人を求めている

週刊女性PRAIMのこの記事によると、2021年に放送されたラジオ番組『カズワン presents 田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)で理想の恋人像について、田中さんはこんなふうに語っています。

『私が急に夜中にチーズケーキを作り始めても微笑ましく見守ってほしい』
『深夜2時、3時ごろに完成したのを見て“そろそろ寝る?”と優しく声をかけてくれるカウンセラーみたいな人がいいな』


みな実さんは、カウンセラーや、優しく見守ってくれる理想のお母さんのように、どんなときも自分を肯定してくれる相手を求めているのでしょう。でも、そんな人がなかなか見つからず、恋愛するたびに、がっかりしているかもしれないですね。

では、がっかりしないためには、どうすればいいのでしょう?
そろそろ自分が求めているような、相手がいないことに気づくことなのです。
カウンセラーだって、家に帰れば家族の話を傾聴モードで聴いているとは限らないですし、理想のお母さんも、ときには子どもに感情的になることがあるかもしれません。お母さんも人間ですからね。

それも頭ではわかっていても、理想の恋人像から現実に存在する恋人像への書き換えがなかなか出来ないのには訳があります。

こじらせさんの親子関係の共通点

コラムでも何度か取り上げていますが、恋愛パターは親との関係の中で作り上げられたものであり、子どもの頃親から無条件に愛され、親にたっぷり甘えてきた人たちは、まず恋愛や人間関係がこじれる可能性は低いでしょう。

もしそうでない場合、親から愛され足りない不足感が大人になっても尾をひき、いつまでも愛されたい“愛される”役だけを演じたい人になっているかもしれません。でもね、“愛される”役だけを演じていればいいのは赤ん坊だけなのです。人は成長と共に“愛する”役と“愛される”役を演じれるようになるのですが、残念なことに、こじらせさんは“愛される”役しか演じられないから恋愛や婚活が上手くいかないのかもしれないのです。

田中みな実さんの幼少期がどのようなものであったかは存じ上げませんが
《男の人の“1人になりたい”が理解できなかったけど、今は私が放っておいてほしいし、週2、3日会えればいいかな。それも数時間でいいかなみたいな》
理想のタイプは《究極は無職》とまでおっしゃっておられるようなので、誰かにずっと傍にいて愛されたい、“愛される”役を演じていたい人なのかもしれませんね。

この記事に登場してくれた〇子さんですが、“愛する”役ができるようになったから、勇気を振り絞って彼のもとに旅立ちだったのだと思っています。そして、その勇気はあなたにもあるのですが気づいているでしょうか?

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