むっちゃん先生です。
テレビで、「10ｍの飛び込み台から、誰が一番早く飛び込めるか？」という番組をやっていました。アイマスをつけた状態で高さ10mの飛び込み台まで上り、プールに飛び込むまでのタイムを競う「10m早飛び込みダービー」と題された企画です。
私も小学生のころ、大学のプールで泳いでいたことがあり、付設されていた飛び込み用のプールの10ｍの飛び込み台にも上がったことがあり、飛び込み台の下から見る世界と上から見る世界の違いに足がすくんだ記憶があります。この番組では筋肉自慢の人たちが次々挑戦。でもやはり、地上10ｍの地点に立てば、想像とは違う世界に足が進まず、飛び込みまでに１分近くの時間がかかっていましたね。そんな中、唯一飛び込み台に上るやいなや１秒も経たずに飛び込んだ人がいます！！
それが、今年の6月にLDHを卒業した関口メンディーさんです。飛び込む前から、「今後日本のみならず世界でも活躍できる人になりたいなと思ってるんで、これは飛びたいですね。自分でコントロールできる事もできないようじゃ世界で勝てないんで、いくって決めたらもういくしかない」と言っていたメンディーさんですから、飛び込みに対する覚悟の次元が、他の人とは違っていたのだと思います。
何かを成し遂げるには、その願いを叶えるためにするべきことがあります。生半可な気持ちでは、その願いは叶わないのです。
それは結婚の願いを叶えるときにも当てはまります。今の自分だから結婚が決まらないのであれば、今を変えないまま婚活を続けたところで、結果は同じなのです。
あなたは、自分を変えてまで結婚したいのでしょうか？
今の生活を手放してまで結婚したいのでしょうか？
あなたに関口メンディーさんほどの覚悟が結婚に対してあるのであれば、結婚は決まるはずだと私は思っています。本気で結婚したいのであれば、変わるのは自分しかないのです。また、生涯未婚の生活を選ぶ場合も覚悟はいるのです。
さて、あなたは結婚する覚悟、未婚で通す覚悟、どちらを選ぶのでしょう？