むっちゃん先生です。
みなさん、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますね。
年明け早々、ビッグニュースが飛び込んできました!!
2025年の年賀状で知ったアラフォー〇子さんの一人暮らしです。
〇子さん、念願の一人暮らしの夢を叶えましたね!
40年近く続けてきた生活パターンを変えることは、結婚と同じくらい勇気と決断が必要だったと思います。一人暮らしでは、改めて親の有り難味を感じることもあるでしょうし、何より自分のペースで生活することの大切さや今まで尊重してこなかった自分気持ちに気づくはずです。
自分の暮らす家の家賃を支払う
自分の使った光熱費を支払う
自分の食べた食費を支払う
実家で過ごしていると見えてこないお金の流れも、はっきり意識するようになり、無駄遣いも減るここと思います。そして、そんな一人暮らしで身につけた経済観念は、結婚生活にもきっと役立つはずです。
実家暮らしが長引けば長引くほど、結婚へのハードルは高くなります。
ハードルが高くなると言うよりは、結婚までに「自分のことは自分でするハードル」と「他人と暮らす配慮」の2つのハードルを越える必要が出てきてしまうから、実家暮らしが長引くと無意識に、そこまでして結婚したいとは思わないホンネが強化されているかもしれません。
親からの精神的自立のために、一人暮らしという物理的自立は、とても有効だと私は思っています。2025年は、〇子さんからの結婚報告が聞けそうな予感がする私です。