欲しかったのは「大変だったね」の一言☆愛は自己開示から始まる

むっちゃん先生です。

私のところには、色々な事情で心の扉を固く閉ざしてしまった方が来られます。自分では気づいていなかもしれませんが、心の扉を閉ざしたままで誰かと交際したり婚活しても上手くいくわけがありませんよ。

あなたがどんな大変な思いをして今まで生きてきたのかは、相手に伝えないと、「大変でしたね」の言葉は返ってこないのです。それなのに、心の扉を閉ざしている人は「何も言わなくても察して欲しい」思いが強いから、自分が相手に何も伝えずに「あたなはわかってくれない」思いに囚われてしまうのです。

辛いことがあったのなら、その辛い状況を話すことです。
悲しいことがあるのなら、その悲しいわけを話すことです。
また、とても嬉しいことがあったのなら、どうしてそんなに嬉しいのかを話すことです。
あなたが伝えてくれないと、あなたの気持ちに共感できるわけがないのです。

多くの場合、過去に自分の思いを伝えたのに、わかってくれない親の存在があり、「もう何を言ってもわかってくれない」「どうせ何を言っても無駄!」だと思い込んでいるかもしれませんが、自分のことをわかって欲しいのなら、そろそろ「察して欲しい!」あなたから卒業することです。あなたが相手に伝えないと、例え占い師でもあなたが今何を食べたいのかはわかりません。

私にあなたの話を聞かせて下さい。
話て下さることで初めて、あなたの大変さが濾過され浮かび上がってくるはずです。

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