むっちゃん先生です。
ぼ~っと書棚を眺めていたら、なぜか『夢を叶えるゾウ』をまた読みたくなった私。
この本が出版されて15年以上経つのかな?表紙についたシミが、購入からの経年を物語ったていますが、何度読んでも面白さを感じます。「自分、変わりたいの?変わりたくないの?どっち?」そんなガネーシャの言葉は、70歳の私には「80歳までのこれからの10年をどう生きるかを真剣に考えないと後悔するよ。」に聞こえました。
私が描ける未来予想図の範囲は、アラサーやアラフォーのみなさんよりも、ずっと狭いものですが、「生まれてきて良かった。」と言ってこの世を去れるよう、やりたいことを残していないか、今一度考えてみようと思います。