早く結婚を決めるための婚活の始め方 気になる結婚相談所選び
2021.07.02
こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。
婚活を始めようと思っておられる人たちからよく尋ねられるのが 婚活の始め方についてです。
結婚相談所もたくさんあるし、どこの相談所がいいのだろう? 結婚相談所より、婚活アプリで始めた方がお手軽だし 万が一結果が出なくても、後悔しないかな?とか 婚活を始めるまでにも、すでにあれこれ悩みは尽きないようです。
そこで、早く結婚を決めて結婚したいと思われている方に 婚活を始める上で大切なことの中で 重要な婚活する場所についてお話しします。
婚活をする場所
一口に婚活と言っても、活動する場所によって活動システムが違うので 違いを調べて、自分に合った場所で活動することが 結婚を早く決めるポイントになります。
①結婚相談所 IBJや仲人協会、仲人連盟、成婚ネットなどの団体に加盟していて その加盟店内の会員を共有。仲人や担当者がお見合いや交際のお世話をしてくれる。 交際が進む過程で、その進捗状況に応じて仲人や担当者がアドバイスすることがある。 婚前交渉や婚前旅行が認められた時は成婚退会となる。 入会には独身証明書、学歴の証明、年収を証明するものなど 各種証明証の提出が必要。
②結婚情報サービス(代表的なのがツヴァイ、オーネット) 担当者は存在するが、結婚相談所の仲人ほど距離は近くない。 こちらが相談すれば相談に乗ってくれるが、基本は自主性が求められる。 成婚料がないので、成婚退会を急かされることはない。 活動中の一線を越える交際も自己責任で、わりと自由のようです。 入会には独身証明書、学歴の証明、年収を証明するものなど 各種証明証の提出が必要。
③婚活アプリ 費用がお手ごろなので始めやすいし、自分のペースで活動できる。 ただ、婚活という名前がついていても、恋活を求めている男性も多いので 結婚相談所や結婚情報サービスに比べて、結婚への真剣度は低い。 内向的な性格やコミュニケーションが苦手で、恋愛経験が少ない女性は 女性慣れした恋活目的の男性のターゲットになりやすいので 巧みに結婚をちらつかせてくる話術には気をつけること。 婚活アプリを使って、何人の女性と関係を持てるか? そんな動画をあげているユーチューバーも存在する。 入会は、健康保険証や運転免許証のコピーで済むので 身元の信ぴょう性が低く 既婚者やデート商法のセールスマンも活動している可能性があります。
活動前に、自分にあった場所を見極めて入会すること! そこが婚活成功へのスタート地点です。