婚活をする気が起きない、婚活モチベーション低下を改善する方法
2021.07.31
こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。
婚活を始めて1年2年と時間が経過してくると
婚活スタート時のあのやる気はどこへやらで
どんどんモチベーションが下がってくる方が多いようです。
その理由としては、自分の望むような人とは、なかなかお見合いが組めなかったり
交際になっても、1~2回会ったら終了になるし
仲人さんや担当者の人に相談しても、回数をこなすことや
自分の欠点を指摘されている気がして
気持ちがどんどん滅入ってきて、やる気が失せていく・・・
そんな方が多いかもしれません。
やる気が起きないのは、リアリティショックの可能性が大
リアリティショックとは、就職ではよく使う言葉で
入社前の理想と入社後の現実とのギャップに悩むこと。
すなわち理想と現実とのミスマッチのことを指す言葉です。
やる気満々で婚活を始めて、1年で成婚退会するはずだったけど
成婚会どころか、真剣交際にも手が届かない・・・
出会う相手も理想の相手とは、かけ離れていくし・・。
この状態も婚活を始めたことで遭遇するリアリティショックなのだと思います。
婚活を続ければ続けるほど、自分の婚活での現実と向き合うことになるのですが
その現実を認めたくない自分がいて
・こんなはずではなかった
・私ってそんなに魅力がないの?
・誰からも選ばれない残念な私
そんなことばかりに囚われているので、心が疲弊して
モチベーションの上がりようはないのです。
このリアリティーショックは、婚活でも、結婚でも、子育てでも
起きる可能性があります。
では、そんなリアリティーショックに陥らないためには
どうすればいいのでしょう?
理想と現実のギャップを少なくすること
就活で先輩訪問をしたりするのは、先輩から現場のリアルな話を聞くためです。
いいこともあれば、そうでないこともあるので
先輩の話は、自分がその職場にマッチするのかの判断材料になるはずです。
婚活でも、どんな方法の婚活が自分に向いているのか?
自分の理想は自分の現実に見合っているのか?
そもそも自分の婚活での偏差値はどのくらいなのか?
自分の婚活偏差値チェックは欠かせません。
この自分の現実に向き合えない自己理解不足の人ほど
婚活が混迷してる可能性が高いかもしれません。
この自己理解不足の人は、たいてい仕事でも混迷しています。
リアリティショックを起こさず
モチベーションを保ちながら婚活成功に至るには
核となる結婚への固い決意が一番必要なのかもしれません。
さてあなたは、そこまでの決意がある人でしょうか?