「自分は思ったほどモテない」その現実に気づくから辛くなる婚活

こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

『どうして婚活って苦しく辛いんだろう?』の記事にも書きましたが、婚活が苦しくて辛い理由を突き詰めていくと「自分は思ったほどモテないんだ」それも自分の望んだ相手からモテない。その現実に気づくことで自尊心が傷ついて最後は婚活をやめたくなるのだと思います。

結婚相談所や婚活アプリに登録されている男性は何万人もいるわけですから、たとえ恋愛下手な女性でも、ひとりぐらい希望条件の男性から申し込みはあるだろうと期待するでしょうし、恋愛もしてきたし、昔は男性からモテたと自負する女性ならなおさら婚活での期待は高まるはずです。

婚活を始めたら、すぐに結婚できると思っていた女性もいるかもしれませんね。

理想と現実の間で揺れ動く婚活

ところが、いざ婚活を始めると、現実はそう甘くないことに気づき始めるのです。それでも、現実を受け入れられなくて婚活が上手くいかない原因を相手側に向けて「いい人がいない」という自己防衛の言葉を使う人もいるでしょう。でもよく考えると、成婚退会していくカップルもいるわけですから、
男性から見て「いいなと思う女性」の中に、あなたが入っていないだけなのかもしれません。その部分を認めることは勇気がいるかもしれませんが、その現実から目を逸らしている間は自己理解から自己改革につながらず婚活成功は難しいです。婚活が長引いている場合、たいていあなたに課題があります。婚活を成功させるには、あなたが変わる決意が必須かもしれません。

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