こんにちは。むっちゃん先生です。
こんなお悩み相談がありました。幼稚園児のお子さんが、よく迷子になる悩みです。
4歳から7歳ぐらいまでは、親が目を離さないようにすることが迷子防止策になるのですが、ただ「ちょっと目を離したすきに」という言葉があるくらい子どもは自分の興味のあるものに惹きつけられたら、脇目もふらず、興味がある方向に舵をきってしまいます。言い換えれば、子どもらしい好奇心が育っている子どもだと言えるのですが、ただ毎回毎回探す親にとったら、たまったものではないかもしれませんね。相談にあった〇子ちゃんは、迷子になったら自分で迷子センターに行くらしく、自分の行動の結果困ったことを解決できる子どもの育っているようです。迷子になったという現象より、その子がその後どのように解決したか?でその子を見てあげることも大切な気がします。