「結婚したいのかわからない」は、たいてい「今のままでいたい」退行心理が隠れています!

こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

相談の中で、「結婚したいのか、わからなくなってきた。」という言葉をよく耳にしますが、これって多くは、無意識に「今のままがいい」と思っている気持ちの隠れ蓑かもしれません

また、長年交際している相手から言われた「君と結婚したいのか、わからなくなってきた。」も「しばらく距離を置いて考えたい。」も「今のままでいたい!」「それより先に進む気はない!」という気持ちの隠れ蓑だとしたら?ストレートに言うと自分が悪者に見えるのが嫌だから自己防衛のために真意をオブラートに包んだだけなのです。

そして、何より「わからなくなってきた。」で止まっている間は、解決策は見つかりません。この記事にも書きましたが解決策を具体的に探さず悩むことで止まっている自体、結婚という新しい生活と距離を置き今のままでいるための退行行動なのです。

また逆に、結婚をしない決断をした人は、自分が結婚しいたのかわからないと悩むことはないでしょう。なぜなら、結婚について自分の中で問題は解決しているからです。

あなたが「結婚する!」って覚悟を決めているのなら、婚活の中に結婚するための行動がともなってきているはずです。婚活で、あれこれ出会った相手をジャッジする前に今までの婚活を振り返り、自分のどこを改善したら結婚に進むのか?自己理解を深め自分自身が変わる努力をしているはずなのです。「わからなくなってきた」ときが婚活の絶好のターニングポイントかもしれません!!

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