40歳で婚活こじらせ女子を卒業した〇子さんに学ぶ本物の愛の見つけ方と結婚の邪魔をする親の呪縛からの解放

こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

継続ナビゲート卒業生の〇子さんから届いた私への感謝状です。

この感謝状には、挙式での幸せ溢れるスナップ写真も添えられ、〇子さんの可愛さ、美しさは40歳を過ぎているようには見えません。ご主人もきっと惚れ惚れされたことと思います。そして、添えられていた手紙の内容が素晴らしく、今の幸せに辿り着くまでの経緯がよくわかるので婚活で悩むみなさんの参考になると思いブログへの掲載許可を頂きました。是非参考にして下さい。

親の呪縛から解放されて結婚する!

『むっちゃん先生 
結婚式も無事に終わって、気持ちの中でも一区切りとして先生に手紙を書くことにしました。親には、まだ色々思うことはあります。先生が一番はじめに言ってくれたように親に感謝する時は、親が亡くなる時かもしれません。でも結婚して少しは親孝行が出来たかなあと思っています。たった一人の人にでも嫌われたら全世界中の人から嫌われたように感じていた過去の私は本当に苦しい毎日だったと思います。先生と出会い、やり取りする中で少しずつ自分の事が理解できるようになりそして、自分の気持ちを上手ではないけど出せるようになって少しずつ毎日の生活が楽になってきました。どんなに素敵な出会いがあっても先生に会えていなかったら全てを台無しにしていたと思います。

今は楽しく安心してすごせる毎日を送っています。以前とは全く違う、キラキラした日々です。外出しても他人の目は気にならないし堂々と歩けるようになりました。ありのままの自分でも受け止めてくれる相手と本当に楽しい日々です。

結婚しない人生も私はOKだと思います。でも私は結婚して本当によかった。こんなにも楽しい事を経験しないなんて人生損してる!って思います。自分の気持ちに正直にこれからも生きていきたいと思います。』

たった一人の人にでも嫌われたら全世界中の人から嫌われたように感じる
この〇子さんの言葉にうなずく婚活中のあなたがいるのかもしれませんね。

他人の言葉に一喜一憂する癖がある人は婚活をこじらせている可能性が高いです。
なぜなら、自分の思い込みの世界の中で判断しては事実とかけ離れていってしまうからです。そこに気づいて、冷静に言葉を読み取る力をつけたのが〇子さんなのです。だから、今は世間の目からも解放され自分らしく生きれるようになったのだと思います。

私は私でOK!!しっかり許可が出せたことで、他者に対してもあなたは、あなたでOK!!の許可も出せたのでしょう。親への期待値も下がったはずです。

本来、家庭とは家族それぞれが心の充電をする癒しの場であり、何もしなくても、そこに存在することだけで意味があるのですが、育った環境の中にいつも緊張感があり、親の顔色ばかり気にしていたり、子どもにとって家が心の癒しの空間でなかった場合、感情調節がとても苦手で、メンタルが弱い人になったり、その弱さを隠そうとして本心に蓋をして何を考えているかわからない人になったり、幼い頃もらいそこねた親の愛を取り戻そうとクレクレ星人になったり、あなたの気づかない無意識の世界の中に結婚を邪魔する要因を幾つも抱えているかもしれません。

そこに薄々気づていても、解決するのは面倒だし、見て見ないふりをしながら婚活している人が多い気がします。ただ、その肝心な部分に目を背けたままでは何回お見合いしても、交際しても問題は解決しないのです。

人間が強くなるためにはこのような心の葛藤に直面した場合目を背けずに乗り越える覚悟が必要になります。そして、それを乗り越えた〇子さんだからこそ今のキラキラな生活を手に入れたのです。

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