幼児期の子どもにとってお母さんは、子どもの先生ではなく保母さんのような存在に!
2021.12.14
こんにちは。むっちゃん先生です。
この記事で子育てに役立つ本をご紹介しましたが
著者の佐々木正美先生は、子育ての基本的な部分は
親は教育者ではなく、保護者としての心得が
豊かでなくてがいけないとおっしゃっています。
親は先生ではなく、保母さんのように接することなのかもしれません。
どれだけ無条件に近い愛情や保護を与えられるかによって
子どもの将来が変わってきます。
あなたが、そうであったように。
父が教師であったからかもしれませんが
私は子どもに対して、いつも「教える」立場に立って
あれこれ指示していた気がします。
今思えば、最悪の親でした。
そんな自戒の念を込めて、みなさんには私の二の舞にならないよう
おうちの中で「先生」になっていないか、気をつけてくださいね。
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