両親が幸せな結婚生活のロールモデルにならない人の婚活は、たいていこじれます!

こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

『理性では結婚を望んでも、感情が結婚を拒否している!』記事にも書きましたが、婚活がこじれている人の多くは、幸せな結婚生活を営むためのロールモデルを持たない人たちです。ロールモデルとは自分にとっての行動や考え方の模範になる人であり「あのひとのようになりたい!」そのものなのですが、あなたの結婚のロールモデルは存在しますか?

両親が不幸な結婚生活の手本にはなるけど、幸せな結婚生活の手本にならない場合、とにかく、幸せな結婚生活の手本を持っていないのですから仲の良い夫婦のイメージを理想化し過ぎたり、仲良くなるためのコミュニケーション方法がわからなくて婚活が長引いたり、婚活疲労を起こす可能性も高くなります。

先日、ナビゲート生の〇子さんがおっしゃっていましたが、親に急かされたことはあっても、見守られたことがないから他者を見守ることが苦手かもしれないということ。私たちは気づいていないけど、生育環境で獲得してきた思考や価値観でしか行動できないのです。また、不幸な結婚生活の手本を持ち合わせている人は悲しいことに、夫婦喧嘩やいざこざを起こすことは、お手の物かもしれません。それくらい両親の結婚生活は、あなたの婚活に大きな影響を与えているのですが、あなたは気づいているでしょうか?あなたの結婚のロールモデルは幸せそうですか?婚活で成功するには自分の結婚のロールモデルも含め自己理解は必須です。何年も婚活を継続したところで、自分の本質に気づかないと婚活のハッピーエンドは現実味のないままですからね。

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