高望みの婚活が実を結ばないわけ
2022.04.13
こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。
婚活中の女性の悩みの中に、仲人さんから
「それは高望みです!」と言われたのですが・・・
というご相談が結構あるのですが
そんな方には、婚活偏差値の記事とお見合い全滅の記事を
まず読んでいただくようにしています。
高望みの婚活は理由があるから実を結ばないのです。
そして、何より高望みだということは
気が付いていないだけで、自分と相手が
釣り合っていないということなのです。
婚活が今のようにシステム化されるまでは
ご近所のお世話好きな方が、お見合い写真と「釣り書き」を持って
知り合いを回られたものです。
その頃の「釣り書き」は、今のプロフィールよりもっと詳しいもので
両親や兄弟姉妹の卒業学校の名前や会社名まで書かれたもので
それを元に、相手の家が自分の家と釣り合っているのかを見ているのです。
両家の釣り合いを考えての結婚ですから
結婚してもお互いの家同士でのトラブルは少なかったはずです。
今でも、そこそこの資産があるお家の方の結婚では
釣り書きは重要視されています。
だから、条件のいい男性の中には、結婚相談所でお相手が決まりかけた時
未だに親が、本釣り書の交換を望まれることもあるので覚えておいて下さいね。
もし高望み婚活が実を結んだとしても、育った環境があまりに違い過ぎると
結婚後にもめ事がや嚙み合わない部分が増え、離婚の可能性が高くなります。
『彼の食事のマナーが気になって婚約破棄した女性』の記事にも書きましたが
育った環境や生活レベルが似ている方のほうが、結婚生活は上手くいきますよ。
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