高望みの婚活が実を結ばないわけ

こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

婚活中の女性の悩みの中に、仲人さんから「それは高望みです!」と言われたのですが・・・というご相談が結構あるのですが、そんな方には、婚活偏差値の記事とお見合い全滅の記事をまず読んでいただくようにしています。高望みの婚活は理由があるから実を結ばないのです。

そして、何より高望みだということは、
気が付いていないだけで、自分と相手が釣り合っていないということなのです。

婚活が今のようにシステム化されるまでは、ご近所のお世話好きな方が、お見合い写真と「釣り書き」を持って知り合いを回られたものです。その頃の「釣り書き」は、今のプロフィールよりもっと詳しいもので、両親や兄弟姉妹の卒業学校の名前や会社名まで書かれたもので、それを元に、相手の家が自分の家と釣り合っているのかを見ているのです。両家の釣り合いを考えての結婚ですから、結婚してもお互いの家同士でのトラブルは少なかったはずです。今でも、そこそこの資産があるお家の方の結婚では、釣り書きは重要視されています。また、条件のいい男性の中には、結婚相談所でお相手が決まりかけた時未だに親が、本釣り書の交換を望まれることもあるので覚えておいて下さいね。

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