婚活女性が呟く「結婚相手がいない!見つからない!」は嘘?未婚男性の方が圧倒的に多い数字的な現実

こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

独身研究家の荒川和久さんが書いたこんな記事を見つけました。未婚男性の「男余り430万人」の実態

この記事によりますと、2020年の国勢調査では未婚の「男性余り」は約430万人で、2020年の未婚人口の男女差の開きが止まらないようです。だから数字的に見ると、女性が婚活をして結婚出来る確率は男性に比べると圧倒的に高いのです。そんな男性を選べる状況下で、長年婚活していても上手くいかない女性の多くは、男性のターゲット設定に問題があるか、自分の婚活偏差値を把握できていない人なのかもしれません。

婚活で結婚を決めたいのなら荒川さんがおっしゃる「恋愛強者3割の法則(強者3:中間4:最弱者3)」の恋愛初心者である恋愛最弱者の3割層の中の、高学歴で高収入の男性に女性側がアプローチすれば、案外早く結婚は決まる気がします。ただ、恋愛初心者の女性ほど、そつなく女性と話せる3割の恋愛強者を求めて婚活を続けるからなかなかマッチングすることがないのです。

婚活マッチングアプリでよくあるのが「やっとこんな素敵な人とマッチングしたわ」と喜んだのも束の間、勧誘目的の男性だったことが判明してがっかりするパターンですが見た目も良くて恋愛強者の男性が近寄ってきたときは何か下心があると思っていた方が賢明かもしれません。結婚を決めたいのならあなたの婚活偏差値に近い男性を探すこと!!婚活も就活も受験も、たいてい偏差値通りの結果になるはずですから。

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