【重要です】恋愛も人間関係も『つながらない覚悟』から☆松本人志騒動も偽りのつながりから始まったのかもしれない

むっちゃん先生です。
『嫌われる勇気』の著者岸見一郎先生の新刊『つながらない覚悟』を、あなたはもう読まれましたか?

この本を手に取った頃、マスコミでは松本人志VS文春の問題が毎日のように取り上げられていたのですが(今も継続中ですが)、「その絆は本当に意味がありますか?」の言葉が、松本人志騒動の本質を突いているようで驚きました。

そして、今社内がひっくり返っているであろう吉本興業で、この『つながらない覚悟』を実践した人がいたことにも驚きました。

この記事によると、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」という番組の中で、上沼恵美子さんが吉本興業所属の芸人シャンプーハットのてつじさんに、「コメントしにくいやろなあ。(松本は)吉本の先輩やし。でもひとつだけ聞いていい?」と語りかけ、「あなたは提供したりしてる人おった?それだけ正直に言うて」と、先輩に女性をアテンドした経験について尋ねたようです。
その問いに対して、てつじさんは「ないんですよ。後ろめたさがそこはないです」と断言。
「似たようなことは言われたことあるんです。“ナンパしてきて”とか。僕はそれに“イヤです”って言うタイプなんですよ」と返したそうです。すると、上沼さんはてつじさんに「言いそう!でも嫌われへん?」と聞き、「嫌われます。そういう場にはあいつ呼んでもな…ってなってなるから、どんどん行かなくなりました」と語っておられたようですが、これはてつじさんの無意識の『つながらない覚悟』だったのかもしれません。嫌われても、この行動をとったことで、てつじさんは松本騒動に巻き込まれることを回避できたのです。

この本には「本当につながりたい人とつながる」とあるのですが、あなたは本当につながりたい人とつながっていますか?偽りのつながりに振り回されていませんか?この本は子育てや生き方を振り返るに相応しい本だと思います。

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