「人を愛することで、この世界は楽しさが2倍になる!」by Chac Jong-hycop☆言語が違っても愛し合えるということ

むっちゃん先生です。

韓国人男性と日本人女性の恋模様を描いているドラマ『Eye Love You』ですが、胸キュンポイントが満載です。日本人にとっては、主人公のテオ君の侑里さんへの行動は、あまりにもグイグイいくので、時にストーカーぽく見えるかもしれませんが、日韓系のユーチューバー“トッポギ侍”さんによると、テオ君の行動は韓国男性のアルアルらしいですね。逆に言うと韓国の女性はそれぐらい、グイグイ来てほしいのだそうです。だから、グイグイ来てほしい日本女性が韓国ドラマにはまるのも頷けます。

バレンタインデーに発売されたananの特集記事の写真からも、二階堂さんとチェさんのいい雰囲気が伝わってくるし、書かれていたチェさんの言葉「人を愛することで、この世界は楽しさが2倍になる」は、今まで熱愛報道とかなかったチェさんだけに意外でしたが、ちゃんと恋してきてるんですね。

今回ドラマの撮影を期に、チェさんとの意思の疎通を図ろうと韓国語の勉強を始めた二階堂ふみさんですが、意思の疎通を図るためには、日本人同士であっても相手を知る努力は必要です。お互いのその努力があってこそ恋に落ちるのだと思います。

『育った環境が違えば他人はみんな異星人』の記事にも書きしたが、恋も結婚も他の人間関係も相手が外国人ぐらいの気持ちでいれば、こちらもわかりやすく説明するでしょうし、相手の言葉を聞くことにも手を抜かないでしょう。言葉の大切さ、言葉以外で気持ちを伝える大切さをドラマ『Eye Love You』は教えてくれているのかもしれません。

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