むっちゃん先生です。
ドラマ『Eye Love You』からの人気爆発が収まる気配のないチェ・ジョンヒョプさんですが、見た目の柔らかさとは裏腹に、「自分は男の中の男だ」と公言されているように、男女の関係においても1本筋の通った考えを持っている方のようにお見受けします。ドラマの中のテオ君のイメージのまま結婚すると、女性は当てが外れること間違いなしだと思いますね。
【私が考察したチェ・ジョンヒョプさんが求める結婚相手の必須条件】
①両親や家族を大切にすること。
韓国は日本以上に家族の絆が強いようですので、結婚相手の家族と仲良くするスキルは必須です。だから、お盆やお正月に、ご主人の実家に帰りたくないなんて考えている女性は結婚相手としては論外になります。また彼は、いまだに母親からもらった指輪を大切にはめているぐらいですから、日本の30歳の男性に置き換えたらマザコンと言われてしまう人かもしれません。それも受け入れられるかも結婚には重要なポイントになります。あなたは、恋人や婚活で出会った男性が、母親からもらった指輪をずっと身につけていても大丈夫な人ですか？
②男の中の男と合う女性
男の中の男なんて、今の日本男性はあまり口にしないと思いますが、韓国ではまだ父権が強いのでしょうか？チェ・ジョンヒョプさんも、以前のインタヴューで、一番怖いものは？と問われ、父親だと即答されていましたので、そのお父さんが男の中の男の手本なのかもしれません。もしそうだとしたら、結婚相手の女性は、ジョンヒョプさんを立てる女性でなければ上手くいかない気がします。
③嫉妬深いジョンヒョプさんに尽くす覚悟
②から波及するものかもしれませんが、これも以前のインタヴューでおっしゃっていましたが、男女の友情はあり得ないと思っている人なので、ジョンヒョプさんと恋人になった時点で、女性は異性の友達との食事や飲み会はあきらめることです。元々韓国の男性は、日本の男性以上に嫉妬深いようです。偶然かもしれませんが、『Eye Love You』のファンミーティングで、二階堂ふみさんが中川大志君の耳元でひそひそ話をする場面があったのですが、その様子が気になったのか、ジョンヒョプさんは二人に何か言いかけて、通訳さんが訳そうとするのを止めましたが、その時のジェスチャーから想像すると、「僕とふみさんが恋人役なのに、なぜ中川君とひそひそ話をするの？」みたいなニュアンスのように見えました。
ここまで書いてきて、チェ・ジョンヒョプさんて、日本の昭和のお父さんの部分と今の若者が混在している人なのかもしれないです。