映画『鬼滅の刃無限城編』から学ぶ怖い人生脚本のお話

むっちゃん先生です。

7月18日に公開された『鬼滅の刃無限城編』を観てきましたが、平日にも関わらずほぼ満席で驚きました。

『鬼滅の刃』は、テレビアニメで知ったくらいでしたが、キャラクターが発するセリフの完成度と声優の力が見事にマッチして、そこに見事な映像が加わったことで、アニメファンだけではなく映画ファンをも虜にしたのだと思いました。まるで小説を映画化したような見ごたえでしたから。
ところで『鬼滅の刃』の根底に流れているのは「愛とは?」の問いかけであり、私個人の視点から見ると、この映画は「人生脚本(三つ子の魂百まで)」の重要性を教えてくれているように感じました。映画の中で語られる鬼が鬼になったわけも、炭次郎が鬼殺隊に入ったことも、幼少期の環境や体験が大きく関係しているとしたら?また、この記事にも書きましたが、自己犠牲をしすぎて、辛い恋愛を繰り返している人も逆に自己愛が強すぎて他者に愛を注げなくなっているクレクレ星人タイプの人も、自分が過去から書き続けてきた脚本通りに生きているだけなのだとしたら?

もしあなたが、いつも恋愛や婚活でお決まりの結末を迎えているのなら、それはあなたが抱えている人生脚本のせいかもしれません。一度あなたの人生脚本を見える化してみませんか?あなたしだいで、バッドエンドの脚本からハッピーエンドの脚本に書き換えることは可能なのです。ご相談お待ちしています。

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