こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。
婚活相談を伺っていると、自分が何が好きで、何が嫌いで、どんなことが嬉しいのか、嫌なのかも正直わからない・・そんな方を結構お見掛けします。自分のことが自分でわからないのですから、他者から見ても、何を考えているのか、よくわからない人に見えているはずです。
せっかく婚活を頑張って続けていたとしても、自分が無意識に喜怒哀楽の表現を抑えていることすら気づいていないのですから、いつまでも他者から見て、何を考えているのかよくわからない人のまま結婚を遠ざけしてしまう。その要因が自分にあるとは想像もしていなかもしれません。
この“他者から見ても、何を考えているのかよくわからない人に見えている”人って、たいてい過干渉の母親か、支配的な父親が存在するのですが親の意見を尊重して育った結果、自分の感情を押し殺す癖がついてしまい
本来は持っているはずの、この絵文字のような感情が見えずらい人になり、まるで感情のスタンプを持たずやりとりするLINEのような味気ない人間関係しか構築できない人になってしまっているのですが、あなたは大丈夫ですか?
◆プレゼントを貰っても、素直に喜べない
◆楽しいことがあっても、楽しそうに見えないらしい
◆笑顔がぎこちない、目が笑っていないと言われる
◆共感性が低く、他者を労ることも思い浮かばない
◆気を配ることが苦手
◆大笑いをした記憶がない
◆何を考えているのかよくわからない人と言われたことがある
など
思い当たることがあるあなたは、感情スタンプを持たない失感情症(アレキシサイミア)傾向があるかもしれません。