こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。
弁護士の山口真由さん(39歳)です「卵巣の年齢が50才」と言われ、卵子の凍結を決意された記事を読みましたが「子どもが欲しい!」のなら年齢に関係なく自分の体調的な現実を知っておくことが必須の時代になってきましたね。特に、婚期が遅くなっている今、「赤ちゃんが欲しい!子どもが欲しい!」思いだけでは願いは叶わず、じゃあ、今の年齢ならどうするの?山口真由さんのように卵子を凍結するの?そこまで具体策を考え準備しておくことが必要なようです。
また、妊活の場合、産婦人科を受診し、自分の体が自然妊娠が可能なのか?それとも人工的な力を借りる必要があるのか?自分ではなく相手の方に不妊の問題があるのか?それらを明確にした上で、妊娠に向けてその治療が始まるのですが婚活の場合は、どうでしょう?
みなさん同じ取り組みを繰り返されているように思いませんか?
「ある程度の年齢になったら、自然に結婚できると思っていました。」
そんなお声をよく耳にしますが、私は婚活も妊活と同じで、真剣に結婚を望むのなら、今までを振り返り、自然に結婚にいたることができなかった要因、例えば過去の恋愛や親子関係や人間関係などを紐解きながら結婚の邪魔をしているその方の思考や価値観の確認が必要なのです。
卵管が詰まっている方の妊娠が難しいように、潜在意識の中に「男性が怖い!」「結婚して母親みたいになりたくない!」「ずっと自由でいたい!束縛されたくない!」こんな思いが心の中に詰まっているとしたら、それを何とかしないと、結婚は難しい気がするのですがあなたはそこまで考えて婚活しているでしょうか?
50回100回お見合いされても、もしあなたの心が結婚に動いていかないのなら、あなたの心の卵管が詰まっているのかもしれません。