むっちゃん先生です。
シングルマザーとしてがんばっておられるタレントでモデルの最上もがさんですが、こんな記事を見つけました。この記事には、もがさんの出産までの彼とのやり取りや出産の決断までが語られています。もがさんはお相手から「おろしてほしいかもしれない」と言われていたらしく、それでも彼と結婚したいと思っていたもがさんは、一生懸命彼と話し合いますが、途中で結婚したかったのは自分だけだったことに気づかれたのです。
もがさんは「もし無理やりにでも彼を引き止め、結婚させてたとしてそれが幸せだったのか？と考えると、相手に気持ちがないのに一緒にいることに毎日罪悪感でしんどかったなと思いますし、話し合いは何度も重ねましたが、心がない人と共に過ごす時間は虚しくて哀しくて苦痛でした。今は、あの時結婚しなくてよかったと心から思います」とつづられています。
ここに書かれている「心がない人と共に過ごす時間は虚しくて哀しくて苦痛でした。」の言葉に、思い当たる人もいるかもしれませんね。結婚を考えているのは私だけ？交際中に、もしそんな気がしたら、それは気のせいではなく、あなたの第六感かもしれないので大事にすることです。たとえその人と結婚したとしても、もがさんがおっしゃるように心がない人と共に過ごす時間は虚しくて哀しい時間になるでしょう。孤独になるために結婚するなんておかしいです。だから、結婚する気のない相手に結婚を望むより「あの時結婚しなくてよかった」と言えるくらい考え抜いてね！
