49歳で第一子を出産した小松みゆきさんが語る過酷な育児とメリットの話

むっちゃん先生です。
49歳で第一子を出産した小松みゆきさんが語る過酷な育児とメリットの記事を見つけました。

小松さんはこの記事を、今子どものを望んでおられるアラフィフの女性のみなさんに出産後の現実を知って頂くために書かれたのでしょう。めでたく出産にこぎつけても、40歳を超えた高齢出産は20代30代の産後とは比べものにならない体力的にもきついものがるあると思います。小松さん自身、長年の不妊治療を経ての出産ですが、出産のダメージは想像以上で、帝王切開後の傷の痛みもなかなか癒えなかったとおっしゃっています。

そう言えば、47歳で出産した私の知人も、産後が大変だったと言ってましたね。彼女は自然分娩でしたが、更年期に片足を踏み込んだような時期での育児は体力的にかなりきつかったようです。家族の協力がなければ、産後のうつになっていたかもしれないとも言っていました。

当たり前ですが、出産にはもれなく育児がついてきます。そして、高齢出産には赤ちゃんの染色体の問題も避けては通れません。出産、育児の現実を知ることは、不妊治療に踏み切る判断材料にもなると思うので、小松さんの記事は是非参考にして下さい。

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