結婚相手に体の相性が必要でないわけ☆コミュニケーションをさぼった人の言い訳が相性

こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

恋愛をそこそこしてきた婚活中の女性の中には
“体の相性”(SEXの相性)が気になる人がいるかもしれません。

メンタリストDaiGoさんによると
実は、科学的には体の相性も含め、相性自体が存在しないらしいですよ。
気になる方は、DaiGoさんのYouTube“体の相性”で検索してみて下さい。

“相性”はコミュニケーションをさぼった人の言い訳

DaiGoさんいわく、“相性”はコミュニケーションをさぼった人の言い訳でしかないと。

恋人でさえ、お互いの関係が上手くいっているときは
「この人とは“体の相性”がいい!」になるし
お互いの関係がぎくしゃくし始めると、なぜか
「なんとなく昔から相性が合わないと思っていた。」に変換されてしまう。

SEXでも人間関係でも、「お互いどうして欲しいのか?」を
伝え合えるコミュニケーションがあれば、相性抜群の関係性が続くのです。
特に恋愛は、このコミュニケーションに手抜きがみられ始めると
あれだけ体の相性がいいとか、私たちは最高のパートナーとか言っていた人たちでも
二人の関係に隙間風が吹き始めます。

なぜ大金をつぎ込むまでホストにハマってしまうのか?

ホストクラブのホストたちも、お客さんとの相性がいいわけではありません。
顧客の女性がどの場面でどんな言葉が欲しいのか
どのような対応をして欲しいのかを察知して
それに見合ったサービスをする仕事をしているだけなのです。

例え体の関係に及んだとしても、顧客女性の要望に
応えながら優しく囁くスキルもあるし
要するにDaiGoさんのおっしゃるように
コミュニケーション能力が高い人がホストになり
ビジネスLikeであることを忘れさせるぐらいのサービスをするから
女性は大金をつぎ込むわけです。
ローランドさんをみていてもわかります。

体の相性を重視する女性は愛されたい願望が強い人

体の関係を重視する女性のお話を伺っていると
幼少期の親との関係がギクシャクしていたとか
子どもながらに、親にすごく気を使って生きてきたとか
子どもの頃寂しい思いをした人が多いかもしれません。
男性に“抱かれたい!”は、子どもの頃親に“もっと抱っこして欲しかった”思いにも
つながっているのですが、本当に欲しいのは
子どもの頃から取りこぼしてきた、愛されている実感なのかもしれません。

恋人との愛を育むには、「わかっているはず!」の思い込みを取っ払い
お互いがどんな場面でも
「どうして欲しい!」「どうしてあげたい!」を伝え続けることです。
そして、夫婦の「行ってらっしゃい」の朝のキスも、おやすみのキスも
ずっとあなたのことを気にかけていますよの意思表示であり
大切なコミュニケ―ションなのです。

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