真剣交際解消!成婚退会目前の破談!が増えているわけ

こんにちは、結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

最近、真剣交際解消や成婚退会目前の破談の話をよく耳にします。今までなら、真剣交際から自然に成婚退会になる流れが、どこかで変わってしまったようです。成婚退会を前にして、ようやくそれほど好きではない相手だと気づいたとか、結婚したくない理由があふれ出てくるようです。気づいたのが、成婚料金を支払った後でなかったことは幸いですが切羽詰まらないと気づけないことが問題かもしれません。

真剣交際解消!成婚退会目前の破談!が増えているわけは?

①お互いのカッコ悪い話や気まずい話をしていないから

いつも表面的な話に終始して、自分の歴史の中での失敗談やカッコ悪い話や家族が抱えている問題など、深い話をしそびれてしまうと、後々で「えっ、それ初耳!早く言ってくれたら、結婚を考えなかったのに」と、なってしまうことがあります。だから、結婚を考える相手だからこそ、最初に気まずい話はしておくことです。

②好きなものより、嫌いなものや苦手なものや、嫌いなタイプや苦手なタイプが一致している人を選んでいないから

婚活中のみなさんには、相手との共通点を探すように、アドバイスしていますが、好きなものより
嫌いなもいのや苦手なものが共通している人ほど気が合うようです。

③自分の正しさが譲れない人ほど、破談になります!

人には、人それぞれの正しさがあります。自分が当たり前だと思っていることと、他人の当たり前は違っているのです。だからこそ、自分の考えを説明しなければなりません。また、相手の考えの説明も聞かなければなりません。結婚は、このお互いの考えや価値観のすり合わせができる人であることが前提です。そのすり合わせもせずに、結婚を決めてしまうから破談の文字がちらつくようになるのです。
それと、いつも「私的には・・」が前面に出てしまう人は気を付けた方がいいですね。自己主張はOKですが、何が何でも自分の思いを通そうとする人は相手から、結婚相手に相応しいとは思われないでしょう。50:50の対等な関係を築ける人になることです。

④彼と暮らす具体的なイメージができていないから

結婚は生活ですから、彼のパンツを洗い、食事の用意をする。日常生活のイメージングができていない間に結婚を決めてしまうと破談の可能性が高まります。

結婚の二文字を追いかけることを卒業する!

とにかく、自分の歴史を語り、相手の歴史を知り、心の交流ができたとき初めて「この人と一緒に暮らしたい!」思いが湧いてくるはずです。そこが真剣交際や成婚退会の決め手ですからね。

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