こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。
結婚相談所で活動している人は規約で、体の関係や婚前旅行の事実があると、その時点で成婚退会扱いとなり、成婚退会しなければならないのですが、交際に入ると、速攻で体の関係を求めてくる良からぬ男性もいるようです。大人なので、双方に結婚の意志があるのなら、その関係も了解の上かもしれませんがあまり乗り気でないにも関わらず体を許したら結婚できる!の思いに囚われて、関係を持つことを私はお勧めしません!ひょっとすると、抱かれたがゆえに、軽い女と見られて、交際終了になるような理不尽なことが起きるかもしれないからです。
以前、タレントの若槻千夏さんが、長く芸能界で活躍したいなら守るべきこととして、女性タレントに向けに、仕事が欲しくても“番組MCやプロデューサーには抱かれるな”と、おっしゃっていました。この記事の中で若槻さんは“抱かれる”女性タレントには(1)売れようと思って抱かれに行く子(2)良い子すぎて抱かれちゃう子--の2パターンがあり、「良い子過ぎて抱かれちゃう人、まだいると思うんです。長い目で見たら、続かないです。1回でも抱かれたら、2、3回その人の番組には出れます。だけど、その先がないんです」と心配されています。
この記事を読んで私も思ったのですが、結婚したいのに恋愛してもなかなか決まらないあなたは、この若槻さんのお話の中の(2)良い子すぎて抱かれちゃう子に当てはまっていないでしょうか?
結婚したければ簡単に抱かれるな!
交際中の二人が幸せなら体の関係をあれこれ言うつもりはありませんが「体の関係を持ったら結婚してもらえるかもしれない。」もしそんな幻想を抱きながら、あなたが恋人関係を続けているのだとしたら、あなたは結婚には至らないかもしれません。若槻さんがおっしゃる「1回でも抱かれたら、2、3回その人の番組には出れます。だけど、その先がないんです。」の言葉のように何かの交換条件に差し出す肉体関係は、ただ利用されて終わりなのです。ずるい男性はセフレと結婚相手を区別していますから。
未だに人気がある私のアメブロの記事の中に“一線を越える?越えない?越えたくない!”がありますが
ここにも書いたように、成婚していかれる人たちをみていると、やはり、女性を大切にされている男性は“一線”に関しても、きちんと順を踏んでお互いの気持ちが温まって家族への報告も視野に入ってからのように思います。
だから、男性からのスキンシップのアプローチが、あなたには物足りないものでも、それはあなたとの将来を真剣に考えているととらえるとわかりやすいかもしれないです。〇〇しないと愛されない
〇〇したから愛される親や養育者のそんな条件付きの愛の中で育ってきた人ほど、悲しいことにいい子過ぎて、嫌々抱かれちゃう子になっていないかな?そこに気づいたら、これからはもう結婚のために“抱かれる”オプションなんてつけなくていいですからね。それでも、自信がなくて、ついつい自己犠牲に走ってしまうのなら、自分の生育過程を振り返り、子どもの頃から書き続けてきた愛の脚本の修正が必要かもしれません。