婚活で出会う見るからにケチな男性より怖い結婚してケチだとわかる男性の見分け方

こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

結婚相談所の仲人さんは男性会員には「お見合いのお茶代は女性の分も支払ってね。」と伝えていると思うのですが、中には、女性が自分の分を支払おうとしたら素直に受け取る男性もいるようです。女性側が、「この場は僕が支払うので」の言葉を期待して差し出したお金なら、「えっ 受け取るんだ」と、がっかりするかもしれません。時代の流れなのか、男性がデート代は負担する!そんな昭和感は薄れ、交際になると、デート代はワリカンになるカップルも増えているようです。

今は男性がデート代は負担する!そんな時代でないこともわかるので、未だに男性がデート代は負担する!感覚を持たれている女性は時代に応じた価値観の上書き、アップデートが必要です。ただ、1円単位までワリカンする男性や、値段でしかお店を選ばない男性や、車で出かけた時にガソリン代を請求する男性は、やはり結婚対象としては除外した方が無難です。その先の結婚生活の倹約ぶりが、もう見えるようですから。

結婚相談所で出会う、見るからに「この人ケチだな」と思う行動をする男性は、こちらも避けようがあるのですが、困ったことに女性が見抜けない婚活中の隠れ倹約家(ケチ)が存在します。女性が気に入るお店も知っていて、予約もしてくれるしワリカンなんてしないし

それなのに、結婚すると変わる男性です。釣った魚に餌をやらないとか、例えがあるように
結婚生活に入って初めて、倹約家の顔を見せる。結婚するまでは、パートナーを見つけるまでの投資ととらえ、お金を使うのですが、パートナーが見つかったら投資は終了になるのかもしれません。年収が高い男性の中にもいます。結婚したらがっちりお財布を握り、家計をコントロールする男性。

結婚して倹約家(ケチ)だとわかる婚活男性の見分け方

節約して堅実に生活することは決して悪いことではありません。しかし、その生活が度を過ぎてしまうと、窮屈なものになるし、結婚相手の女性に対してまで自分のルールを押し付けてくる男性であれば女性にとっては描いていた生活とかけ離れてしまい、結婚を後悔するかもしれません。そうはならないためにも、交際中に相手の情報をより深く知ることです。

男性は日々どんな生活をしているのでしょう?あなたにもあるように、お金を使う優先順位もあるでしょう。食費を削ってでも趣味にお金をつぎ込む人もいれば、貯金が趣味の人もいるかもしれませんし、まるで部屋がミニマリスト仕様になっているかもしれません。だから交際中は、相手に興味を持って、相手のプロフィールが書けるぐらいになって欲しいのです。また、あなたが買う洋服や化粧品が高いとか口出ししそうな人なのか、結婚しても、記念日には外食するとか、二人の時間を大切にする気持ちも持ち合わせているのかも、交際中に事前チェックしておくことです。そして、あなたが集めた相手の情報を元に結婚を考えればあなたの結婚後の後悔は、ほぼないはずです。

見るからにケチそうな男性は交際中にお断りできますが、隠れケチの男性は、あなたの努力なしでは見つからないでしょう。だから、相手を知るために沢山コミュニケーションの場を持ち、気になることはスルーせず、納得するまで相手のお話を聞きましょう。お金の価値観の違いは、結婚後にもめる問題のベスト3に入りますから。

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