仲人さんに指摘されたり、アドバイスされるのが苦手な人に隠れている現実を『知る痛み』からの逃避癖

こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

結婚相談所で活動をしていると、仲人さんや担当者さんから、婚活の指導や、アドバイスや自分の気づいていないところを指摘されると思うのですが、そんな時、ムカッとして、仲人さんの対応を腹立たしく思ったり、思わず自分の殻に閉じこもってしまったり、心のシャッターを下ろしまう人がおられるようですが、あなたは大丈夫ですか?

この傾向の方たちは、指摘されたり、アドバイスを、自分の頭の中で「自分のやり方を否定された」「叱られた」に勝手に変換してしまい、現状から目を背けるか、否認するかごまかすか、とにかく現実に直面することを回避しようとするかもしれません。なぜなら、自分の現実を知るには痛みが伴うからです。

自分の婚活偏差値を確認することなく婚活して、婚活が長引いている人やお見合い申し込みが全滅!しても解決策を探さない人や現実に目を背けたいから結婚相談所から婚活アプリに移行する人も『知る痛み』を避けたい人なのかもしれません。

ただ、この『知る痛み』を避けている限り自分の欠点や勝手な思い込み癖は修正することが出来ず婚活だけでなく、仕事も対人関係も解決策のない悩みの中でグルグルまわっている人生になってしまう可能性があるのです。

『知る痛み』(自分の現実)と向き合い、理解し、そこから「次どうしよう?」の解決策を生み出したとき、あなたの人生全体が変化し始めるのですがあなたはその痛みと向き合う覚悟ができているでしょうか?

たかが婚活、されど婚活、婚活は過去からの自分と向き合い、今より幸せになるための活動です。

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