こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。
あなたは、付き合った男性から、こんな別れの言葉を言われたことはないでしょうか?
「君は僕がいなくても生きていけるよ」そして、そんな言葉を最後に、その男性は、彼の庇護が必要そうな女性と結婚していく・・・
いつの世も男性は、自分が必要とされていることを感じたい生き物で、自分の出る幕がないような男女関係は結婚にはつながりにくいのかもしれません。だから男性にとって、高学歴で仕事が出来るアラフォー女性は職場でもプライベートでも良き同僚であり、相談相手であっても結婚相手としての選択肢には入りにくいのでしょう。
それなのに、女性は付き合いも長く、仕事の話やその他でも意気投合していたら、友だちから恋人に昇格する期待を抱いたり、将来は結婚出来るかもしれない勘違いをするかもしれませんが、男性は、あなたのことを女性という意識より人として馬が合う、尊敬しあえるぐらいにしか思っていない可能性が高いのです。要するに、女性としては見ていない?性的な対象には入っていない気がします。
男性から「君は僕がいなくても生きていけるよ」と言われる女性ほど、本当は自信がなく、孤独な女性だということを私は知っています。なぜなら、私がそうだったから。過去の私は自信がないし、それに気づかれたくないから自分を強く見せる防衛本能の塊でした。
もし、あなたの自分を強く見せる防衛本能が結婚を遠ざけてしまっているとしたら・・・・
その防衛をなんとかするか、強そうに見える女性が好きな男性に婚活のターゲットをシフトしない限り、不毛な婚活が続くかもしれません。さて、あなたはそこまで自己改革して、結婚したいのでしょうか?