「結婚したい相手」と「結婚できる相手」の区別が出来ていますか?婚活成功と就活成功の共通点

こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

何年か前に、45万部も売り上げたこの本ですが

何回読んでも納得させられます。この本には、自分の強みチェックができるプロダクトキーがついていて、300ほどの設問に答えて、自分の強みを見える化することができます。

この本によると、見知らぬ人との出会いを求め、新たな人間関係を築くことを愉しむことができるのは、一つの才能らしいです。もしそんな才能があなたにあるのなら、婚活成功も難しくはないはず。
なぜなら、新たな人間関係を築くことを愉しむことができる人だから。ただ、もしそんな才能がないのであれば、婚活成功のために知識と技術を磨き、あなたなりの婚活成功術を身につけるか「結婚したい相手」から「結婚できる相手」にターゲットを移行させる必要があります。

就活でも、その会社が求めている才能がない限り、憧れで受験したところで、合格通知は届きません。それが、あなたの「やりたい仕事」と「やれる仕事」の乖離であり、自分の現実を認められない人ほど「やりたい仕事」を求め続けるのかもしれませんね。この状況は婚活も同じで「結婚したい相手」と「結婚できる相手」の差の現実を受け入れられていないから、婚活が長引く気がするのですが、あなたは大丈夫ですか?

早稲田大学名誉教授の加藤諦三先生が、こんなことをおっしゃっています。『人生の問題と正面から向き合う勇気は「現実の自分」を受け入れること。』だと。さて、婚活中のあなたは今「結婚したい相手」を探していますか?それとも「結婚できる相手」を探していますか?

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