日本人は恋愛が苦手?恋愛弱者7割の日本で婚活成功するために知っておくこと

こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

恋愛や婚活が上手くいかず、悩んでいる多くの方は日本人が恋愛が苦手なことを案外知らないかもしれません。『超ソロ社会』の著者荒川和久さんは

私が見つけた荒川さんのこの記事の中で、「恋愛最弱者」は増えたのではなく、ただ可視化されただけだとおっしゃっていますが元々日本人は恋愛が苦手な民族であり、3割の恋愛強者と7割の恋愛弱者の割合は昭和の時代からさほど変わってはいないのです。それが証拠に結婚年次別にみた、恋愛婚・見合い結婚の構成比の資料を面談の折に使うことがあるのですが

1965年を境に、恋愛結婚の数が見合い結婚を追い抜き、恋愛結婚が増えるにつれ、未婚率がどんどん上がっていきます。それもそのはず、荒川さんも指摘されているように日本人は欧米人と違い、自己主張が苦手な恋愛弱者がほぼ7割をしめているわけですから、見合い婚が減れば、自ずと恋愛が苦手な人が取り残されて未婚率が上がるのはおわかりでしょうか?

自分自身が恋愛弱者であるのか、強者なのかも理解しないまま憧れだけで婚活しても上手くいくはずはありません。いつもブログに書いているように、婚活も受験や就活同様、自分の現実を棚に上げたままでは成功には手が届かないのです。恋愛弱者の方には、それに応じた婚活があります。あなたのどこを改善すれば、結婚に手が届くのか?私は、あなたと一緒に考えます。





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