自分の成長・家族の成長☆小さな成長に気づける人でいてね!

むっちゃん先生です。

庭でこんな小さなカタツムリを見つけました。

子どものカタツムリのようですが、一生懸命どこかへ移動中。思わず「がんばってるね!」と声をかけたくなりました。生命力という言葉がありますが、こんな小さな生き物でも、その力を発揮している場面を目の当たりにして朝から元気をもらった気がします。

ところで、自分にも、あなたのまわりにも「がんばってるね!」「凄いね!」と言いたくなる場面が沢山あるはずなのですが、人の中には、大きながんばりや大きな凄さしか目に入らない人もいるようで、その価値観の長い物差しのせいで、小さな成長に「がんばってるね!」「凄いね!」の言葉が出なくなっていませんか?

自分も人も成長は、九九の暗唱のように小さな努力の積み重ねなのですが、なぜかそれを忘れてしまい、自分や相手に成長の理想型を押し付けてしまい心の中のモヤモヤが消えなくなる人が増えている気がします。夫婦や親子の関係をこじらせる大きな原因は自分や相手に成長の理想型を押し付けてしまうこと。それに尽きるかもしれません。

成長とは、昨日できなかったことが、今日できるようになること!!
それが理解出来たら、自分にもまわりにも「がんばってるね!」「凄いね!」の言葉がきっと増えてくるはずです。











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