結婚して幸せな人は、幸せになる結婚相手を選んでいます!結婚して後悔する人は、「えっ、その人でいいの?」と、まわりが思うような人を選んでいるのかもしれません

むっちゃん先生です。
年賀状のお話はこのコラムに書きましたが、婚活卒業生の賀状の中には幸せそうな言葉があふれています。

「結婚10年を迎えましたが、夫はずっと優しいです。」
「子供は9歳に!家族仲良く過ごしています。」
「私は毎日幸せです。」
「お陰様で二人で楽しく過ごしています。」
「先生、本当に結婚してよかったです。」

実は、こんな幸せな言葉が並ぶにはワケがあります。結婚しても自分を一番大切にしてくれる相手を選んでいるからです。幸せになる人は、幸せになる結婚相手を選んでいるのです。

逆に、結婚生活で揉め事が絶えない人は、残念なことに無意識に喧嘩する相手を選んでいる気がします。また、結婚して後悔する人は「えっ、その人でいいの?」と、まわりが思うような人を選んでいるのかもしれません。

結婚して幸せ感が薄い人は、誰よりも大切にされている感覚や愛されている感覚ないからなのですが、なぜそんな相手を選んでしまうのでしょう?たいていは寂しさを埋めるため、そして自己肯定感の低さから「こんな私と結婚してくれるのだから、多少のことはがまんしなきゃ」と選んだ相手なのですが、心当たりはありませんか?今あなたは、あなたを一番に大切に思ってくれる人とお付き合いしていますか?地震が起きても、あなたを一番に助けてくれる人が、あなたの家族になる人ですからね。
『夫婦のいざこざストーリーは、結婚前に決まっている?!』『喧嘩するほど仲がいいは噓!』の記事も参考になると思います。

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