むっちゃん先生です。
突然飛び込んできた、大谷翔平選手の通訳の男性の賭博問題。大変有能な通訳だった彼が球団から解雇され、一転して残念な話題の人になってしまったようです。誰がこんな日を想像したでしょう?
ただ、今回の件で誰にでも闇があるんだなと思い、少しホッした自分がいます。
多くの人は、闇を抱えながらも、何とか真っ当に生きようとがんばっているのだと思いますが、そのがんばりが度を越えたとき、闇の扉が開いてしまうのかもしれません。
大谷翔平選手のような、ほぼ完ぺきな人のそばにいると、自分のことを錯覚するのかもしれませんが、抱えた闇や欠点も含め自分は自分でしかないのです。そこを理解して生きるからこそ、心のバランスが保てるのだと思っています。
私にも闇があり、欠点だらけです。それを認めたとき、ようやく生きていることの幸せを感じれるようになった気がしています。完璧より、いい加減に生きる! ちょうど良い加減に生きるポイントを見つけることが出来たら、あなたの日々も楽になるはずです。