実家暮らしの居心地の良さと、実家はいずれ消滅する現実問題と婚活

こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

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結婚していても、結婚せずに実家にいても、いずれの親も年を取り、介護やお世話が必要な状況となるのは同じです。親ごさん自身、わが子に迷惑をかけまいと介護が必要になったときのためのに綿密な計画を立てておられる方もいるかもしれませんが、たいていは、最後は子ども頼みになってしまうのが現実でしょう。

結婚していると、親が病気になったり、介護が必要になっても少し俯瞰して、アウトソーシングを利用したり、実家に通える範囲での最善策を考えられるかもしれませんが、実家暮らしの未婚者は、実家にいること=“親の世話ができる人”に知らない間に認定されてしまい、自分の人生の後半が親の世話に明け暮れてしまう可能性が高くなるかもしれません。また、親を看取った後も、既婚者と未婚者では大きな違いがあります。それは、既婚者には辛さや悲しみを一緒に乗りてくれる家族がいることです。この家族の存在は、とても大きいと思います。

結婚していても、結婚していなくても残念なことに実家はいずれなくなります。
私の子どもたちにとっての実家も私の命がなくなれば家だけが残り、実家は消滅してしまいます。
その実家の現実を受け止めた上で今一度結婚について考えてみて下さい。

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