幼児期の子どもにとってお母さんは、子どもの先生ではなく保母さんのような存在に!

こんにちは。むっちゃん先生です。

この記事で子育てに役立つ本をご紹介しましたが、著者の佐々木正美先生は、子育ての基本的な部分は、親は教育者ではなく、保護者としての心得が豊かでなくてがいけないとおっしゃっています。親は先生ではなく、保母さんのように接することなのかもしれません。

どれだけ無条件に近い愛情や保護を与えられるかによって、子どもの将来が変わってきます。あなたが、そうであったように。

父が教師であったからかもしれませんが、私は子どもに対して、いつも「教える」立場に立って、あれこれ指示していた気がします。今思えば、最悪の親でした。そんな自戒の念を込めて、みなさんには私の二の舞にならないよう、おうちの中で「先生」になっていないか、気をつけてくださいね。





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