お見合い申し込みが全滅しても全滅しても検索条件を変えられない女性の2つの特徴

こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

結婚相談所や結婚情報サービスで婚活中の女性で、お見合い申し込みが全滅しているのに、検索条件が変えられない人が結構おられる気がしますが、あなたはいかがでしょう?

お見合い申し込み検察条件が変えられない2つの特徴

①自分の学歴や年収やをベースライン(基準)にしている

有名大学卒業女性の多くは、家庭環境はもちろん、自分の大学と同じレベルかそれ以上の大学卒業の男性を望み、相手の職業や年収も、自分と同等かそれ以上を望んでいます。20代の女性なら、このベースラインでもお見合いは組めるかもしれませんが、女性の年齢が上がるほど、その女性と同年代のベースラインがピッタリな男性は自分より学歴や年収が少し低い、年下女性を選ぶ傾向があります。いつの時代も男性は女性と対等の立場より少し優位に立ちたいのかもしれません。だから、高学歴・高収入の女性が取り残されていくのです。

②自分に自信がない

第三者から見ると、自分に自信のない人ほど、結婚相手にスペックの高い人を望んでいる気がします。
ナインティナインのお見合い番組を見ていてもわかりますが、一番人気の男性に、男性からは選ばれなさそうな女性までもが大挙している光景が映ります。まるで、スペックが高い人と結婚すれば自分の価値が上がるかのような錯覚をしている人たちなのかもしれません。このタイプの女性は、お見合いの申し込みが全滅しても全滅しても同じ条件でトライを繰り返す、不毛な婚活が続いているように見えます。結婚するなら、自分の価値を上げてくれる人!その思いが強いから、検索条件が変えられないのでしょう。

結婚するなら、自分の価値を上げてくれる人!この典型が私の母だったかもししれません。私の母は中卒でしたが、父は東大卒の大学教授。母は亡くなるまで、大学教授夫人であることが、一番の自慢ポイントでしたから。うちの母は、運よく?父に見初められましたが、スペックと人格は別物ですから、その父を手放さないための苦労も絶えませんでした。

結婚も結婚相手も、あなたの価値を上げるためのものではありません。自分のプライドのためのお相手選びしている女性は、男性から見透かされているかもしれません。現状という結果が、今までの婚活の全ての答えです。

婚活で結果を出すには、あなたの分析力が試されます。ところが、論理的に考えても検索条件が譲れない場合は正直それほど結婚生活を望んでいないか自信のない自分が婚活をこじれさせているのかもしれません。

そろそろお相手検索の条件を変えてみませんか?



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