あなたが不幸でいることが親への最大の復讐だとしたら?あなたの結婚が決まらない不幸癖の怖さ

こんにちは。結婚・入籍ナビゲーターむっちゃん先生です。

私のブログでは結婚と親との関係を何度も取り上げてきました。アメブロの『恋愛も婚活も三つ子の魂百まで』の記事や公式ブログの『婚活勝者になる人・婚活敗者になる人』の記事や『お見合い申し込み全滅!』の記事も、私たちはいろんな場面で親の影響を多大に受けていることをお伝えするために書いてきたものです。

特に人間関係の基本的な信頼感は親を通して学んでいるのですが、子どもの頃から親との関係がギクシャクしたものであれば、親に対して“いい子”で振舞ってきたあなたの中に知らず知らずの間にため込んだ親への怒りや敵意があなたの反抗心となって恋愛や婚活で顔を出してきます。それも無意識に!

その反抗心の究極があなたが孤独で不幸な人でいることだとしたら?つまり、あなたが不幸でいることが親への最大の復讐になってしまっているのです。だから、いつもダメンズと恋に落ち、不倫に走る・・・まわりから「その男性と付き合うのはやめた方がいいよ。」と忠告されても傷ついても、そんな男性とばかり付き合ってしまう・・・

「あんたのせいで、いつも恋愛がうまくいかないんだよ!」「あんたたちの夫婦喧嘩のせいで、結婚なんかしたくないんだよ!」「あんたの言うとおりにしてきたから、こんな人生になったんだよ!」“あんた”“あんたたち”とは親のこと。あなたは心の中でこんなことを叫びながら、いつも不幸を選んできたのかもしれません。

もうおわかりですよね。あなたが不幸でいることが親への最大の復讐なのですから、長年婚活していたとしてもあなたは幸せなお付き合いや幸せな結婚は選択しないはずです。あなたが結婚して、喜ぶ親の姿なんて見たくないのですから。あなたの不幸癖は親への最大の復讐!もしそうだとしたら、あなたは今のまま自分の幸せを棒に振ってまで親への復讐を続けるのでしょうか?それであなたは幸せですか?





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