何ごとも後悔は先に立たず

愛犬が歯の治療のため1日入院。
16歳という高齢なので躊躇していたのですが、歯周病の悪化は、犬も人間と同様に体全体の不調につながるので、思い切りました。無事に手術を終えて帰宅した姿です。

手が顔に届かないように、エリザベスを装着されています。先生から聞いた話では、驚いたことに歯が何本も折れていたそうです。それは、若い時に与えていたガムのせいらしく

特に固いガムが良くなかったようです。そんな情報を知らないし、ペットコーナーで売っている商品を見て、歯磨きのために与えただけなのですが、それがまさか、歯にこんな悪い影響を与えていたとは・・・後悔するばかりです。

でもこんなことって、人間関係や子育ての場面でもあるあるのように思います。知らなくて、後から後悔することです。子育ても、昭和と令和では子どもに向き合う姿勢が違います。赤ちゃんを抱っこばかりしていたら抱き癖がつくと言われた時代もありましたが、今は「抱っこ教室」があるぐらいですから子どもが満足するまで抱っこして育てよう!に変わっています。

だから、知らないことを減らすためにも、様々な情報の上書きを続けること!!人生の後悔を減らすために学びは続くのかもしれません。

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